北方型住宅
/common/img/north/a_stit01.gif” alt=”長寿命” width=”655″ height=”26″ />
- 50~100年間の使用に耐えられる高い耐久性や、変化する暮らしに対応できる使い勝手の良さを備えた住まいです。
さらには点検や修繕などの維持管理がしやすく、次世代に引き継がれる資産となる住まいです。
高い耐久性 高い耐用性 維持管理の容易さ
/common/img/north/a_stit03.gif” alt=”環境との共生” width=”655″ height=”26″ />
- より少ないエネルギーで暖かい暮らしが実現する住まいです。
さらには環境負荷の低減や除雪の負担が少なく、美しい町並みを形づくり、北海道らしい四季の暮らしをゆとりを持って楽しむことができる住宅です。
省エネルギー 環境負荷の低減 敷地内の雪処理 美しいまちなみの形成
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-高断熱-(熱損失係数Q値:1.3W/㎡・k以下の仕様)
■基礎断熱工事
①基礎外周部の布立ち上がり内外両面に、押出法ポリスチレンフォーム保温版(3種) t 60㎜を型枠に取付、生コンクリートを打設する。 ②基礎外周部から900㎜迄の内側に、押出法ポリスチレンフォーム保温版(3種) t 60㎜、その上に防湿フィルムを敷き込む。 ③押さえ砂の代わりに、メッシュ入りの防湿コンクリートを打設する。
■躯体断熱工事 その1
④附加断熱には、高性能フェノールフォーム保温板 t45㎜(熱伝導率:0.019W/m・K)を使用する。 ⑤構造用合板の上から附加断熱材を貼る。 ⑥外壁の下地(通気胴縁)を留める為に、外断熱用のビス l120㎜を使用する。
■躯体断熱工事 その2
⑦軸間断熱には、高性能グラスウール16K(24K相当) t100㎜を使用する。 ⑧軸間断熱材施工状況。 ⑨小屋裏断熱には、吹込み用ロックウール断熱材25K t400㎜を使用する。
-高気密-(相当隙間面積 C値:1.0c㎡/㎡以下の仕様)
■気密化工事 その1
①土台下に気密パッキンを貼り、土台を敷き込む。 ②外壁面の中間階の取り合いは、防湿フィルム(高密度ポリエチレンフィルム)を先貼りする。 ③外壁面の最上階天井と壁との取り合いは、防湿フィルム(高密度ポリエチレンフィルム)を、下地のあるところで重ね貼りする。
■気密化工事 その2
④外部サッシと防湿フィルムとの取り合いを、防水テープで処理する。 ⑤設備配管等の外部貫通部と防湿フィルムとの取り合いを、防水テープで処理する。写真はレンジフードの排気。 ⑥最上階天井気密層の防湿フィルムと照明用の電気配線との取り合いを、防水テープで処理する。
■気密化工事 その3
⑦電気コンセント・スイッチボックスの処理は、防気・防塵カバー(外気の進入を95%カット)を使用する。 ⑧気密測定機器設置の様子。 ⑨気密測定終了毎にデータシートを出力し、その測定の3回平均をC値とする。
/common/img/north/c_text01.gif” alt=”北海道が推奨する安心で高性能な家づくり 北方型住宅ECOモデル事業 北方型住宅は、認定技術者であるBISとBIS-Eが、住まいの品質を保証します。” width=”655″ height=”85″ />
- 飛栄建設は、北方型住宅ECOモデル事業(超長期住宅先導的事業)の参加企業として国内最高水準の気密性能C値(相当隙間面積)と断熱性能Q値(熱損失係数)をクリアした住宅を確保することに取り組んでいます。
/common/img/north/c_pic01.jpg” alt=”BIS(ビズ)とBIS-E(ビス・イー)の資格とは” width=”655″ height=”95″ />
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- BIS(ビス)
- 断熱気密の専門知識を持つ設計の技術者のこと。
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- BIS-E(ビス・イー)
- 断熱気密の施工技能を持つ施工の技術者のこと。
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- BIS-M(ビス・マスター)
- BISとBIS-E両方の技術をもつ技術者のこと。
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