北海道の無落雪屋根(スノーダクト屋根)でも安心して太陽光発電システムを載せることができる施工方法が誕生しました。 北海道特有の無落雪屋根に太陽光発電システムを載せる場合、いままでは屋根の板金に穴を開ける工法が主流だったため、雨漏りの心配がありました。冬期間の雪による結氷やスガモリの問題も発生します。 エコエネPVレールは、無落雪屋根に安心して設置できるとともに、設置後には太陽光パネルを解体することなく屋根の葺き替えやメンテナンスができます。
※PVとはPhoto Voltaic(フォト ボルテック)/『光発電』という意味です。
●ポイント1 太陽光パネルを設置したことによる雨漏りの心配が解消されます。
●ポイント2 太陽光パネル設置の基礎となる補強架台を「母屋」と呼ばれる構造部材に留め付けるため、冬期間の降雪や太陽光パネル・架台の重さで、家が傷む心配がありません。
●ポイント3 太陽光パネルや架台を撤去することなく、屋根の葺き替えやメンテナンスが行えます。
●ポイント4 「北海道エコエネPVレール」は既存住宅におけるリフォーム瑕疵担保責任保険の施工・検査基準に適合した工法として、保険法人から第3条認定を受けられます。既存の無落雪屋根に太陽光パネルを設置しても、リフォーム瑕疵担保責任保険に加入することが可能です。
→PVレールの詳細は一般社団法人北海道エコエネルギー技術協会まで